頭痛でよくあるお悩み
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検査をしても
頭痛の原因が
分からない -
週末が近づくと
頭が痛くなる -
もしかして脳に
異常があるのかと
心配になる -
頭痛の他に
眩暈や吐き気
がある
頭痛のほとんどは一次性のものです
頭痛に悩まされている日本人の数は、およそ4人に1人とも言われていますが、
医療機関で検査をしても原因が分からないことが多いです。
そのような頭痛のことを一次性の頭痛と言い、頭痛持ちの方の約9割が一次性頭痛に分類されます。
では、なぜ一次性頭痛が起こるのか、また頭痛があるときにはどう対処したらいいのでしょうか。
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通勤や運動中にケガをした場合、整骨院・接骨院では各種保険を利用して施術を受けることが可能です。
国民健康保険、共済組合保険、自賠責保険、労働者災害補償保険とさまざまな種類の保険をお使いいただけます。
ぜひ当院までご相談ください。 -
東洋医学の考え方を取り入れた鍼灸の施術は、人間が本来持っている自然治癒力を高める目的で行われています。
病気になってから対処するのではなく、病気を未然に防ぐ体質を手に入れるために鍼灸の施術を受けてみませんか? -
当院では保険を利用した施術でケガの回復に取り組んでいます。それ以外に自由診療として整体施術も行っています。
整骨院・接骨院で整体を行っているのは、保険の施術だけではなかなか取り除くことができない不調も、整体の施術をプラスすることで改善できるケースが多々あるからです。 -
デスクワークに伴うパソコン作業や、スマホの使い過ぎなどによって目が疲れることは珍しくありませんが、休んでも疲れが取れなくなってきたら要注意です。
眼精疲労を発症しているかもしれません。
眼精疲労にまで至ってしまうと、目の症状だけでなく、身体や精神面にも悪影響を及ぼす可能性が出てきます。
たかが目の疲れと侮ることなく、眼精疲労はしっかりと改善することが重要です。
一次性頭痛の三兄弟について知りましょう
一次性頭痛は、医療機関で検査をしても原因が分からない頭痛のことで、つまり病名がない頭痛です。
そんな一次性頭痛には、三兄弟とも言われる3つのタイプの頭痛があります。
【緊張型頭痛】
一次性頭痛の中でもっとも多い症状が緊張型頭痛です。
一次性頭痛全体のおよそ7割を占めるとされます。
◆特徴
鉢巻きを締め付けたときのように、後頭部から首にかけてじわじわ痛むことが特徴です。
◆原因
緊張型という名前から想像できるように、首や肩の筋緊張によって、緊張型頭痛を発症するリスクが増すと考えられています。
◆頭痛以外の症状
頭部にみられる鈍痛意外にこれといった症状が現れることはありません。
◆発生頻度
人によってまちまちで、月の半分はみられる方もいれば、1ヶ月に数回という方もいらっしゃいます。
◆男女比
緊張型頭痛に関しては男女差がそれほどありませんが、やや女性の方が多いというデータもあります。
【片頭痛】
一次性頭痛で緊張型頭痛の次に多いと言われています。
◆特徴
こめかみのあたりがズキンズキンと脈打つように痛みます。
◆原因
何らかの原因で、脳への血流が急に増すことで起こると考えられています。
◆頭痛以外の症状
吐き気や嘔吐、光や音への過敏症などが挙げられます。
◆発生頻度
1ヶ月に1回から2回発症するという方が多いようです。
◆男女比
片頭痛はどちらかというと女性に多くみられる頭痛で、男女比はおよそ1:4~5となっています。
【群発頭痛】
一次性頭痛の中で、もっとも重い症状が現れるのは群発頭痛です。
◆特徴
別名を自殺頭痛とも呼ばれる群発頭痛は、激しい痛みに見舞われることが特徴です。夜間に発作が起こるケースが多いです。
◆原因
群発頭痛の原因に関してははっきりとしたことが分かっていません。
◆頭痛以外の症状
目の充血や涙の量の増加、まぶたの腫れ、鼻づまりなどがみられます。
◆発生頻度
1年の中のある時期に、毎日のように発作が現れます。
◆男女比
比較的男性に多い頭痛で、男女比は4:1程度となっています。
頭痛が起きたときの対処法について
頭痛が起きると、痛みのせいで仕事や家事が手につかなくなることもしばしばです。
では、頭痛が起きた場合、どのように対処すればよいのでしょうか。
頭痛を防ぐために日常生活で気を付けた方がいいことをタイプ別にご紹介します。
【緊張型頭痛の場合】
緊張型頭痛は別名を血管収縮型の頭痛と言います。
そのため、血管の収縮を緩和することが重要です。
◆対処法
緊張型頭痛がみられる場合、血管を圧迫する元となる首や肩の筋緊張を緩和することが重要です。
そのため次のような方法で効果が期待できます。
●お風呂に入って身体を温める
●ストレッチをして筋肉の緊張を緩和する
●整骨院・接骨院やマッサージ屋などで筋肉を緩めてもらう
●ゆっくり休む
◆日常生活で気を付けること
緊張型頭痛を予防するためには、次のようなことに気を付けましょう。
●デスクワークの合間に伸びをする
●日頃から適度に身体を動かす
●スマホを使いすぎない
【片頭痛の場合】
片頭痛は血管拡張型の頭痛と言われることもあり、緊張型頭痛とは逆の対処法が求められます。
◆対処法
片頭痛を発症すると拍動するような痛みに見舞われるため、血流を一時的に阻害することが有効です。
●患部をアイスパックや濡らして絞ったハンカチなどで冷やす
●落ち着いた環境で横になる
●コーヒーや緑茶などカフェインを含有する飲料を摂取する
◆日常生活で気を付けること
片頭痛は急激に血流が増すことで起こるため、普段から血液の流れをスムーズにしておくことが重要です。
●シャワーだけでなく湯船に浸かる
●ストレスをため込まない
●脂っこい食品は控える
【群発頭痛の場合】
群発頭痛のはっきりとした原因は分かっていないので、基本的に対症療法が中心となります。
◆対処法
群発頭痛は自殺頭痛と呼ばれるように激しい痛みが起こるため、発作が起きたら頭痛薬を服用しましょう。
春日部西口鍼灸整骨院【頭痛】アプローチ方法
この症状について、頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。
◆一次性頭痛
片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛等があります。
原因として筋疲労・ストレス・寝不足・天候・顎関節症・眼精疲労等があります。
◆二次性の頭痛
病気などにより引き起こされる頭痛です。
当院では、何が原因で頭痛が出ているかをみつけ出し施術を行います。
施術内容は、身体のバランスを整えたり、筋の緊張を取り除き血行・循環を改善する方法や鍼・灸を使用し症状の改善を目指す施術を行っています。
著者 Writer
- 院長 利根川 翔(とねがわ しょう)
- 生年月日:1986年11月30日
血液型:B型
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