膝の痛みでよくあるお悩み
-
膝の骨が変形して痛みが出るようになった
-
動作を開始する
ときに膝に痛みが出る -
膝の痛みは年のせいだから仕方
ないと言われた -
辛い膝の痛みを
改善する方法が
知りたい
膝痛は変形が原因だと思っていませんか?
年齢とともに関節の痛みに悩まされる方が増え、膝痛はその代表例と言えます。
膝痛を訴えて病院に行っても、画像診断だけでは分からないことがたくさんあります。
もしかしたらその膝痛、変形は関係ないかもしれません。
では、何が原因となって膝の痛みが生じるのでしょうか。
膝の痛みでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
-
通勤や運動中にケガをした場合、整骨院・接骨院では各種保険を利用して施術を受けることが可能です。
国民健康保険、共済組合保険、自賠責保険、労働者災害補償保険とさまざまな種類の保険をお使いいただけます。
ぜひ当院までご相談ください。 -
東洋医学の考え方を取り入れた鍼灸の施術は、人間が本来持っている自然治癒力を高める目的で行われています。
病気になってから対処するのではなく、病気を未然に防ぐ体質を手に入れるために鍼灸の施術を受けてみませんか? -
当院では保険を利用した施術でケガの回復に取り組んでいます。それ以外に自由診療として整体施術も行っています。
整骨院・接骨院で整体を行っているのは、保険の施術だけではなかなか取り除くことができない不調も、整体の施術をプラスすることで改善できるケースが多々あるからです。 -
人間の体内には微弱な電流が流れています。
物療による刺激にで体内の電流をスムーズに流したり、痛んだ組織に対してミクロレベルのマッサージを加えることによって、ケガの早期改善につながることが分かってきています。
当院では骨折に対する効果の高い超音波療法器をはじめ、各種物療機器を使って皆様のケガの回復をサポートしています。
安全で高い効果が期待でき、お子様からお年寄りまで誰でもご利用いただけます。
膝痛をもたらす疾患とその他の原因について
膝痛は珍しい症状ではなく、その原因が膝関連の疾患によるものなのか、それともそれ以外に原因があるのかを見極めることはとても重要です。
【膝関節の構成】
膝関節は、太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)と、すねの骨である脛骨(けいこつ)によって構成され、その上をカバーするように膝蓋骨(しつがいこつ)が覆っています。
【膝の役割について】
膝には大きく分けて、以下の3つの働きがあります。
◆体重を支える働き
膝関節には、上半身の体重を支える働きがあります。
◆衝撃を緩和する働き
例えば、膝を伸ばしたままちょっとした高さの台から飛び降りたとすると、膝関節だけでなく全身に着地時の衝撃が加わることとなります。膝関節を曲げる(屈曲させる)ことで、身体にかかる衝撃を緩和することが可能となります。
◆下半身の力を上半身へと伝える働き
膝関節を曲げたり伸ばしたりすることで、地面を蹴った際の力を上半身へと伝えることが可能となります。
【膝痛について】
一口に膝痛といってもいろいろな痛みの出方があります。
◆膝の内側が痛む場合
中高年以降になり変形性膝関節症を発症すると、膝の内側に痛みを生じやすいです。変形性膝関節症の進行度合いは人それぞれですが、変形の度合いと痛みが比例の関係にあるとは限りません。
◆膝の外側が痛む場合
腸脛靭帯炎(ランナー膝)を発症すると、膝の外側に痛みを生じやすいです。若い方だけでなく、ランナーによくみられる疾患です。
◆膝の上下が痛む場合
膝蓋腱炎(ジャンパー膝)を発症すると、膝の上下に痛みを生じやすいです。部活の生徒さんに多くみられます。
【膝痛の原因】
膝痛の原因は実に様々です。
◆変形性膝関節症
◆関節リウマチ
◆半月板損傷
◆膝関節靭帯損傷
◆オーバーユース
◆筋肉や筋膜の緊張
◆偏った使い方
◆骨盤のゆがみ
◆睡眠不足
膝痛を悪化させないための対策や予防法
膝痛はいろいろな原因によって起こるので、自分の膝痛の原因に応じた対処が必要です。先ほど紹介した膝痛の原因別に、対策や予防法を紹介します。
【膝の疾患の場合】
膝の疾患があるときには、原疾患を治療することが最優先です。
◆変形性膝関節症の場合
加齢とともに進行するとされる変形性膝関節症ですが、実は、変形していても痛みがない方もたくさんいらっしゃいます。
そのため、痛みの原因が本当に変形なのかどうかを見極めることが重要です。
ストレッチをしたり、お風呂で温めたりして痛みが緩和するのであれば、その膝痛は変形とは関係ありません。積極的にストレッチをおこない、温めるようにしましょう。
◆スポーツ外傷の場合
膝の靭帯損傷や半月板損傷の場合、損傷部位の回復を最優先しましょう。ただ、治療中であっても適切な負荷をかけることで、回復を早めることが期待できます。
◆スポーツ障害の場合
膝蓋腱炎や腸脛靭帯炎など、使いすぎによって痛みが生じている場合は、適切に休養をとることが重要です。休むのも練習の内と割り切って、症状を長引かせないようにしましょう。
【疾患以外が原因の場合】
膝痛の多くは、筋肉や筋膜の緊張や、身体のアンバランスによってもたらされます。そのため、以下のような対処をとることが重要です。
◆ストレッチをおこなう
普段からストレッチをおこない、筋肉や筋膜を柔軟に保つことで、膝痛の発症リスクを下げることが期待できます。
◆休む時は休む
部活やクラブチームなどで運動をしていると試合が近づくにつれ練習がハードになりがちです。
しかし、休養も身体を作るためには重要で、ケガのリスクを下げることにもつながります。本人はもちろんのこと、指導者や親御さんが子供たちを休ませることの重要性を理解しましょう。
◆正しいフォームを身に付ける
どのようなスポーツでもそうですが、正しいフォームを身に付けることでケガのリスクを下げることが可能です。
春日部西口鍼灸整骨院【膝の痛み】アプローチ方法
膝の痛みについては様々な原因が考えられます。
日常生活を送る上で膝関節部には常に体重がかっており、二足歩行で負荷が加わる場所です。
・変形による変形性膝関節症
・ケガにより周囲の筋肉・靭帯・半月板などが損傷され痛みが出ている状態
・スポーツや仕事、日常生活で使い過ぎにより痛みが出る状態
【施術の流れ】
①当院では膝の痛みを出している原因を問診・テストなどでみつけ出し改善させて行きます。
②症状により周囲の筋肉の緊張を緩めたり、関節の動きを改善して可動範囲を広げます。
③症状が重い時は膝への負担を減らすため、包帯・固定具を使い固定を行います。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
春日部西口鍼灸整骨院Twitterアカウント 春日部西口鍼灸整骨院では公式SNSアカウントを運用中!
春日部西口鍼灸整骨院Twitterアカウント 春日部西口鍼灸整骨院では公式SNSアカウントを運用中!
公式SNSをフォローするといいこと
- 施術内容をご紹介しています!
- 院内の様子をご覧いただけます!
- 新しい施術などのご案内をしています!