寝たきり・歩行困難でよくあるお悩み
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少し歩くだけで
疲れるように
なってきた -
病気がちなので
寝たきりに
ならないか心配 -
寝たきりの
予防法があれば
知りたい -
自分の足で
遠出がしたい
寝たきりや歩行困難を予防しましょう
日本は先進国の中でも長寿の国として知られていますが、
その反面、生涯の最終局面を寝たきりで過ごすという方も少なくありません。
また、寝たきりになるきっかけが歩行困難であるケースも多々あります。
では、なぜ寝たきりや歩行困難になってしまうのでしょうか。
寝たきりや歩行困難にならないための予防法と併せてご紹介します。
寝たきり・歩行困難でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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東洋医学の考え方を取り入れた鍼灸の施術は、人間が本来持っている自然治癒力を高める目的で行われています。
病気になってから対処するのではなく、病気を未然に防ぐ体質を手に入れるために鍼灸の施術を受けてみませんか? -
当院では保険を利用した施術でケガの回復に取り組んでいます。それ以外に自由診療として整体施術も行っています。
整骨院・接骨院で整体を行っているのは、保険の施術だけではなかなか取り除くことができない不調も、整体の施術をプラスすることで改善できるケースが多々あるからです。 -
骨盤周囲には自律神経の働きに関わる神経がたくさん存在しています。
骨盤周囲の筋緊張によって骨盤の動きが悪くなることで、さまざまな不調を発症するリスクが高くなってしまいます。
当院のソフトな骨盤矯正で、身体の持つ自然治癒力を高めませんか? -
人間の体内には微弱な電流が流れています。
物療による刺激にで体内の電流をスムーズに流したり、痛んだ組織に対してミクロレベルのマッサージを加えることによって、ケガの早期改善につながることが分かってきています。
当院では骨折に対する効果の高い超音波療法器をはじめ、各種物療機器を使って皆様のケガの回復をサポートしています。
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腰痛や膝痛を訴えると「腹筋や太ももの筋肉を鍛えなさい」と言われることがありますが、痛みがあるのに無理して筋トレを行うと、かえって腰痛や膝痛を増してしまう可能性があります。
そんな方には複合高周波EMSを使用した楽トレがおすすめです。
不随意の筋収縮を起こすことによって、患部に負担をかけることなくインナーマッスルに刺激を与え、筋トレと同等の効果が期待できます。
寝たきりになる主な原因について
少子高齢化が進み、超高齢化社会を迎えることが確実とされる日本では、老々介護も大きな問題となっています。
できれば寝たきりにならずに生涯を終えたいものですが、なぜ寝たきりになってしまうのでしょうか。
【寝たきりとは】
寝たきりとは専門的用語ではなく、定義がハッキリとしていませんが次のような基準が設けられています。
◆厚生労働省による判断基準
厚生労働省によると、寝たきりとは「屋内で行動する際に誰かの介助が必要となり、基本的にベッドの上で生活をしているものの、座位にはなれる状態」もしくは「1日中ベッドの上で過ごし、着替えたり食事をしたりトイレに行ったりするのに介助が必要となる状態」とされています。
◆日本に寝たきりの方が多い理由
日本では寝たきり状態にある方が150万人から200万人ほどいるとされますが、福祉の先進国でもあるスウェーデンには、寝たきりの方が少ないと言われています。
その理由の1つとして生活様式が挙げられます。
日本では「老いては子に従え」などと言われ、高齢者のおよそ40%が子供と一緒に暮らしています。
一方、スウェーデンでは、子供と暮らす高齢者の割合がたったの約4%です。
スウェーデンではもともと自立した人間を尊重する風土があり、親と暮らす若者も多くありません。
自分のことは自分でするという考え方が、寝たきりを減らしているのかもしれません。
また、スウェーデンでは基本的に要介護状態になっても自宅でのケアが行われます。
在宅ケアには税金が使われていますが、寝たきりになってしまうと在宅介護が受けられなくなります。
そのこともスウェーデンの健康寿命を延ばしている秘訣と言えそうです。
【寝たきりの主な原因】
◆脳血管障害
◆運動機能の低下
◆骨折・転倒
◆その他の病気
【寝たきりにならないための対策・予防法】
◆自分の足で歩く
◆生活習慣病を予防する
◆家の中を整理する
◆筋力低下を防ぐ
歩行困難の原因や予防法について
人間をはじめとした動物にとって、歩くということはとても重要な行為です。
人は歩けなくなった途端に身体が弱ってきてしまいます。
では、なぜ歩行困難になってしまうのでしょうか。
【歩行困難とは】
歩行困難も寝たきりと同様に医学用語ではなく、単に歩行に困難を伴うという現象を意味します。
◆歩行困難の種類や特徴について
一口に歩行困難と言っても、いくつかのタイプがあります。
●頸椎に由来する歩行困難
脳から出た神経は背骨を通って全身へと送られますが、首のレベルで神経伝達がブロックされると、歩行困難を発症するケースがあります。
代表的なものが加齢にともなう頚椎症(けいついしょう)ですが、交通事故の後に負ったむち打ちが原因となって歩行困難に至るケースもあります。
●腰部疾患に由来する歩行困難
腰部疾患にはいろいろなものがあり、歩行困難を伴う代表的な症状が馬尾型の腰椎椎間板ヘルニアと、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)です。
馬尾型の腰椎椎間板ヘルニアを発症した場合、腰痛よりも足のしびれや歩行困難、排便・排尿障害といった症状が顕著にみられます。
また、脊柱管狭窄症を発症した場合、歩き始めてからしばらくすると歩けなくなり、しばらく休むと歩けるようになるといったことを繰り返します。
このような歩き方のことを間欠跛行(かんけつはこう)と呼びます。
●神経の病気による歩行困難
パーキンソン病など、神経の病気によって歩行困難を生じるケースもあります。
パーキンソン病の場合、小股で歩いたり、歩くのを自分の意志でやめられなくなったりするのが特徴です。
●脳疾患による歩行困難
脊髄小脳変性症など、脳疾患によって歩行困難がみられることもあります。
【歩行困難の原因】
◆運動不足
◆生活習慣病
◆乱れた食習慣
◆全身バランスの乱れ
【歩行困難にならないための対策・予防法】
◆適度に身体を動かす
◆食習慣を見直す
◆定期的に健康診断を受ける
◆運動のアドバイスを受ける
春日部西口鍼灸整骨院【寝たきり・歩行困難】アプローチ方法
◆寝たきり
・脳疾患により神経の問題
・ケガで動けなくなる
・病気により神経麻痺が起こり筋肉への神経伝達障害・筋力低下
自力での起床ができず、日常生活を1人で行うのが困難な状態です。
◆歩行困難
脳疾患・病気・ケガなどにより、神経伝達・筋力低下が起こり、ケガで軟部組織の損傷などがみられます。
自力での歩行は出来るが支障がみられる状態です。
【施術の内容】
①当院では、まずカウンセリング時に状態を詳しく確認させていただきます。
②手技によって硬くなった筋・関節を緩めていきます。
③抵抗運動を行い、筋肉や関節を動かして動きと可動範囲の改善を図ります。
④また筋力増加・鍼灸施術で神経・筋・組織などに適度な刺激を与えます。
⑤さらに、寝たきり・歩行困難になりにくい身体づくりをするための施術も行っています。
楽トレなどで身体の軸となり身体を支えるのに重要な体幹部(インナーマッスル)を鍛えて身体を支える筋力の増加を目指します。
著者 Writer
- 院長 利根川 翔(とねがわ しょう)
- 生年月日:1986年11月30日
血液型:B型
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