ぎっくり腰でよくあるお悩み
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急に腰が痛く
なって動け
なくなる -
ぎっくり腰を
何度も再発
している -
ぎっくり腰の
あの痛みをもう
味わいたくない -
ぎっくり腰の
予防法があれば知りたい
繰り返すぎっくり腰に悩んでいませんか?
ぎっくり腰というと、重い荷物を持ち上げたときのイメージがありますが、
実際には、それ以外の局面でもよく起こります。
また、ぎっくり腰の症状が無くなっても、忘れたころに再発するケースが後を絶ちません。
では、なぜぎっくり腰になってしまうのか、再発を予防する方法とあわせて紹介します。
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通勤や運動中にケガをした場合、整骨院・接骨院では各種保険を利用して施術を受けることが可能です。
国民健康保険、共済組合保険、自賠責保険、労働者災害補償保険とさまざまな種類の保険をお使いいただけます。
ぜひ当院までご相談ください。 -
東洋医学の考え方を取り入れた鍼灸の施術は、人間が本来持っている自然治癒力を高める目的で行われています。
病気になってから対処するのではなく、病気を未然に防ぐ体質を手に入れるために鍼灸の施術を受けてみませんか? -
当院では保険を利用した施術でケガの回復に取り組んでいます。それ以外に自由診療として整体施術も行っています。
整骨院・接骨院で整体を行っているのは、保険の施術だけではなかなか取り除くことができない不調も、整体の施術をプラスすることで改善できるケースが多々あるからです。 -
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人間の体内には微弱な電流が流れています。
物療による刺激にで体内の電流をスムーズに流したり、痛んだ組織に対してミクロレベルのマッサージを加えることによって、ケガの早期改善につながることが分かってきています。
当院では骨折に対する効果の高い超音波療法器をはじめ、各種物療機器を使って皆様のケガの回復をサポートしています。
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ぎっくり腰の原因や症状について
正式名称は急性腰痛症といい、普段使っているぎっくり腰は急に来る痛みから表現しているのです。
【ぎっくり腰とは】
ぎっくり腰は、腰部に対する過度の圧によって、腰椎を捻挫したり、筋繊維を断裂したりすることで、激し痛みを生じる急性腰痛症のことです。
◆発症しやすい年代
腰部疾患自体は年齢とともに発症例が増加していきますが、ぎっくり腰自体はどのような年齢層にも見受けられます。ただ、小さな子供がぎっくり腰になることはほとんどありません。
◆体型は関係ある?
腰痛は太り気味な方がなりやすい印象もありますが、ぎっくり腰に関しては、体型はあまり関係ないようです。運動をしていてスリムな方であっても、ぎっくり腰になることはよくある話です。
【ぎっくり腰の原因】
実は、病院や整形外科などで検査をしても、ぎっくり腰の原因はよく分かりません。ぎっくり腰を訴えて当院を受診される方には、以下のような共通点がみられます。
◆腰部や臀部の筋緊張
ぎっくり腰を発症する方のほぼすべてに、腰周りや殿筋群(お尻の筋肉)に緊張がみられます。
◆不良姿勢
背筋が丸くなっている猫背気味の方に、ぎっくり腰が多くみられる傾向があります。
◆O脚
ぎっくり腰を発症する方の全身バランスをみてみると、足がO脚気味になっている傾向もみられます。
【ぎっくり腰にともなう症状】
ぎっくり腰を発症すると、腰が痛いのはもちろんですが、その他にも以下のような症状が出ます。
◆動作時痛
何らかの動作をする時に、腰に激しい痛みが現れます。
◆開始時痛
座った状態から立ち上がるときなど、急に力を入れたときに腰痛が生じます。
◆放散痛
腰だけでなく、臀部や足といった離れた場所に痛みやしびれを生じることがあります。そのような症状のことを放散痛(ほうさんつう)と呼んでいます。
ぎっくり腰になってしまったらどうする?
ぎっくり腰を再発した場合はともかく、初めてぎっくり腰になった場合、どのように対処してよいのか分からないというケースも多いと思います。
そこで、ぎっくり腰になってしまった場合の対処法や、ぎっくり腰の予防法を紹介します。
【日常生活における注意点】
ぎっくり腰を発症してしまった場合、すぐに医療機関を受診することが困難なケースもあります。
そのような場合、どう対処すればよいのでしょう。また、痛みはどれくらい続くのでしょう。
◆ぎっくり腰の痛みはいつまで続く?
ぎっくり腰を発症すると激しい痛みに見舞われるため、「いつまでこの痛みが続くのだろう」と心配になると思います。一般的に、ぎっくり腰にともなう急激な痛みは、2日ほどで収まります。しかし、その後も1週間ほどは動作時痛や開始時痛が続き、1ヶ月ほどすると痛みが気にならなくなってきます。
◆痛みが強い場合の対処法
ぎっくり腰にともなう痛みがあまりにも強い場合は、ひとまず安静にするのが一番です。
痛みのない姿勢を探し、身体を丸めて横になると良いでしょう。
◆痛みが和らいできた場合
痛みのピークが過ぎて少しでも動けるようになったら、なるべく身体を動かすよう心がけましょう。適度な負荷をかけることによって、回復を早めることが分かってきています。
【ぎっくり腰の予防方法】
ぎっくり腰はいろいろな原因によって起こるので、自分に合った予防法をおこなうことが大事です。ぎっくり腰の予防法には以下のようなものがあります。
◆入浴して身体を温める
◆ストレッチをして身体の柔軟性を保つ
◆良質の睡眠で疲労を回復させる
◆普段から適度に身体を動かす
◆デスクワークをしている場合、1時間に1度は身体を伸ばす
【ぎっくり腰は温める?冷やす?】
ぎっくり腰に限らず、基本的に身体を冷やすのは良くありません。
ズキンズキン激しく痛みがあるときは一時的に冷やすと良いでしょう。発症から48時間が過ぎたら温める方向に切り替えましょう。
春日部西口鍼灸整骨院【ぎっくり腰】アプローチ方法
ぎっくり腰、すなわち急性腰痛は「重い物を持ち上げたり」、「椅子からの立ち上がりや」、顔を洗おうと屈んだ際に痛める時や、咳やくしゃみをして発症する場合もあります。1つの外力(負荷)により強い力が加わり痛みを生じます。
【施術の流れ】
①問診・触診・テストなどを行い痛みを出している原因を見つけ出し、痛みを改善させて行きます。
ぎっくり腰の痛みの原因として、しばしば筋肉の筋膜による炎症や、関節に負荷が掛かり炎症を起こしている場合があります。
②炎症が強い場合、患部(痛めた所)にアイシングで熱を取り除きます。
③次に、周囲の組織の回復力を上昇させるために超音波・鍼により施術を行います。
このようにして、腰の周囲に負担をかけている筋肉の緊張を取り除き、症状が改善しやすい環境を整えていきます。
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