眼精疲労でよくあるお悩み
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長時間パソコンを
みていると目が
かすんでくる -
目の疲れが
寝ても取れなく
なってきた -
いつも目が
充血していると
言われる -
頭痛を伴う
目の疲れを
改善したい
眼精疲労に悩まされていませんか?
パソコンやスマホを使うことが日常的となった今、目の疲れを訴えられる方は年々増加傾向にあるようです。
一晩休んで目の疲れが取れているうちは軽傷ですが、
寝ても目の疲れが残っている場合は眼精疲労を発症している可能性があります。
眼精疲労を放置するとさまざまな弊害が生じるので、なるべく早めに対処することが重要です。
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東洋医学の考え方を取り入れた鍼灸の施術は、人間が本来持っている自然治癒力を高める目的で行われています。
病気になってから対処するのではなく、病気を未然に防ぐ体質を手に入れるために鍼灸の施術を受けてみませんか? -
当院では保険を利用した施術でケガの回復に取り組んでいます。それ以外に自由診療として整体施術も行っています。
整骨院・接骨院で整体を行っているのは、保険の施術だけではなかなか取り除くことができない不調も、整体の施術をプラスすることで改善できるケースが多々あるからです。 -
デスクワークに伴うパソコン作業や、スマホの使い過ぎなどによって目が疲れることは珍しくありませんが、休んでも疲れが取れなくなってきたら要注意です。
眼精疲労を発症しているかもしれません。
眼精疲労にまで至ってしまうと、目の症状だけでなく、身体や精神面にも悪影響を及ぼす可能性が出てきます。
たかが目の疲れと侮ることなく、眼精疲労はしっかりと改善することが重要です。
眼精疲労はなぜ起こる?その原因とは!
【眼精疲労とは】
眼精疲労とは、単に目が疲れている状態を意味するものではなく、「病的に」目が疲れている状態を指します。
つまり、疲れ目とは異なり、目を休ませたり寝たりするくらいでは簡単には疲れが取れません。
◆眼精疲労が起こる仕組み
眼精疲労は直接的には目から入ってくる刺激量が多いと発症リスクが増します。
発症のメカニズムについてカメラを例に取ると、ピントを合わせるときレンズを絞る操作をします。
目でピントを合わせるときに活躍するのが、毛様体筋(もうようたいきん)と呼ばれる小さな筋肉ですが、この筋肉が焦点を合わせるために何度も収縮を繰り返すことで、筋疲労を生じます。
筋肉が硬くなると血行が悪くなり、その場所には痛み物質を産生します。
通常なら一晩休むことで回復が期待できますが、毎日のように目を酷使すると徐々に疲れが取れにくくなり、眼精疲労を生じてしまいます。
◆眼精疲労に伴う症状
眼精疲労を発症した場合、目の疲れや痛みが現れるのはもちろんのこと、その他の場所にも弊害をもたらします。
代表的な症状が頭痛や吐き気ですが、それ以外にも睡眠の質が低下したり、些細なことでイライラしたりすることもあります。
【眼精疲労の原因】
眼精疲労の原因としては、次のようなものが挙げられています。
◆目の酷使
眼精疲労の分かりやすい原因が目の酷使です。
パソコンやスマホを使いすぎることで毛様体筋が疲れ、眼精疲労のリスクを増します。
◆視力に合っていないメガネやコンタクトレンズ
メガネやコンタクトレンズが視力に合っていない場合、無駄に毛様体筋が緊張することとなり、やはり眼精疲労のリスクが増します。
◆睡眠不足
しっかりと睡眠をとらないと目の疲労が蓄積し、眼精疲労に至る可能性が高くなります。
眼精疲労を改善する対処法・予防法について
目の疲れが眼精疲労にまで至った場合、放置するとさまざまな弊害を招き、自分では対処できないかもしれません。
そのようなときの対処法や、普段から眼精疲労を予防する方法についてご紹介します。
【眼精疲労への対処法】
眼精疲労を発症した場合、目の痛み以外にもさまざまな弊害のリスクを増します。
そのため、なるべく早めに対処することが重要です。
◆目を休める
眼精疲労の程度がまだそれほどでもないのであれば、目を休めると良いでしょう。
寝る直前までスマホやパソコンを使うことは控え、照明を落とした部屋でゆっくり過ごしましょう。
◆血行を促進する
眼精疲労は毛様体筋の筋緊張によってもたらされますが、筋肉が硬くなると血管を圧迫し、血行を阻害します。
そのため、お風呂に入るなどして身体を温め、血行を促進することが重要です。
◆眼科を受診する
目の疲れや痛みの原因が分からない時には、眼科を受診すると良いでしょう。
◆整骨院・接骨院で相談する
「目の症状なのに整骨院・接骨院?」と思われるかもしれませんが、そもそも眼精疲労は目にある毛様体筋の筋緊張によってもたらされるものです。
そして、筋肉に関しては柔道整復師や鍼灸師の得意とする分野ですので積極的にご利用ください。
【眼精疲労の予防法】
眼精疲労は日常生活におけるちょっとした工夫で、発症リスクの低下が見込めます。
では、どのような予防法があるのでしょうか。
◆照明を落とす
起床した時間から数えて15時間後くらいに、部屋の照明を少し落としてみましょう。
そうすることで、自然な睡眠に入りやすくなると言われています。
◆目頭を温める
目の疲れを感じるときには、蒸しタオルなどで目頭を気持ちよく温めると良いでしょう。
◆ブルーライトカットの眼鏡を使う
スマホやパソコンにはLEDが使われており、その光によって目が疲れるとされています。
そのため、ブルーライトカットの眼鏡を利用するのも良いでしょう。
春日部西口鍼灸整骨院【眼精疲労】アプローチ方法
【施術の流れ】
眼精疲労とは、長時間にわたり目を酷使することなどで起こります。
乱視・近視・老眼・ドライアイ等で充血や目のかすみ、疲労感、頭痛、肩こり、吐き気などの症状がみられます。
当院では眼精疲労に対して、鍼・手技の2つの施術を行っています。
①鍼施術は目に関するツボに鍼を使用して刺激を与え症状を緩和します。
②手技療法に関しては、温めたアイマスクを目の上にかぶせ、目周囲の血行を良くしながら目に関するツボを手技で刺激し症状の緩和を目的とした施術です。
著者 Writer
- 院長 利根川 翔(とねがわ しょう)
- 生年月日:1986年11月30日
血液型:B型
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